【ストリートファイター自分】

自分の人生を生きて行くのって、常に抜き身の真剣勝負のようなものだなぁって最近よく思います。自分の全存在を賭けて自己を表現する。これは実際凄くエネルギーの要ることで、時々著名な作家の方々が自決をされたという話を聞きますが、その気持ち、分からないことも無いのです。というか僕はまだそこまで到達していないのでその事について書くのもどうかと思うのですが、良い物を造り出すと、次は更なる良い物を造り出していかなければならない、しかもそれは多くの人にとって当然の事と思われてしまう。一見報われぬとも見えるプレッシャーの中に僕達がわざわざ身を投じていくのは何故なのか?
それはひとえに楽しいからなのです。
格闘技をする人が何故リングに立つのか?それは確かに自己顕示欲やお金、名誉の為であるかもしれませんし、それはある意味正解なのかもしれません。しかし、その根本にはその本人が楽しいと感じる事があるからなのだと僕は思います。
僕は作品を造るときにその作品に宇宙を感じます。というと頭のおかしい奴と思われるかもしれませんが、それが僕にとって一番的確な表現であり、それは造っている僕でしか分からない”楽しさ”なのです。
その”楽しさ”を知るには自分自身がリングに上がる以外は方法が無いと思いますし、観戦しているだけでは100万年経ったとしても理解らないと思うのです。

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