【啓示】

昨日、見知らぬ電話番号から僕の携帯電話に電話がかかってきた。
みてみると電話番号は「03」から始まっており、どうやら東京からのようだが、生憎、僕には東京人の知り合いはいなく、「はて?誰だろう」と訝しげに思いながらも電話を取ると「文化アディック」という会社からで、内容は「スカルゲームの商品を新鋭ブランド特集の一部として、3月末発売の”シルバーネクストファイル”という雑誌(シルバーアクセが好きな人なら割と知っているかも知れませんが・・・)に掲載してみないか?」(勿論、掲載費用はかかるが、支払いは雑誌掲載後でも良いらしい。)というお話であった。
驚いたのは、まだホームページが出来てから間もなくて、検索サイトからも検索する事が出来ないのにも関わらず「スカルゲーム」のホームページを見つけて、そして僕のもとに連絡をしてきてくれた事である。
まぁ、それが仕事だからと言ってしまえばそれまでの事であるが、このタイミングでこのお話を頂けた事は、ある種の啓示だなと僕は感じた。
人生にはしばしば、抗い難い程の流れを感じる瞬間がある。
それはまるで流れの急な、とても大きな川の中に身をやり流されるかの様な感じで、僕の人生を、ある方向のある地点へと押しやろうとするのである。
僕は人生のある地点からその力に抵抗する事を止め、むしろその流れを利用して更に加速をして生きるという術を身に付けた気がする。
それは一歩間違えればとても危険な事で、自分の身が濁流に飲み込まれてしまう可能性も十分に在る。
しかし、だからといって僕は決して速度を落としたり、対岸に渡りついたり、ましてやそこで沈んだりする事は選ばない、というか僕の背負っているモノがそれを決して許しはしないのである。
夢とはある種の「呪い」であると僕は考える。
何故なら、「夢」とは、それを目指している最中であったとしても、諦めて捨て去った気になっていたとしても、それは決して消える事は無く、生涯に渡り身に纏わり付き燻り続けるからである。
そして、それに対して僕が一つだけ言える事は、自分自身から逃げ出した先に自分の場所なんてモノは決して無いという事である。
だから僕は、後悔の無い様に、それでいて慎重に、常に十分な勝算を考えた上で全速力で突っ走る!
それが僕を支え、僕を励まし、僕に傷けられ、僕の為に滅んでいった者へ僕が払える最大限の敬意なのだと思う。

【SKULLGAME】
MAIL:skullgame@hotmal.co.jp
URL:http://skullgame.net



"【啓示】" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント